配当再投資の記録

配当再投資で資産形成し、まずは年間配当金150万円(税引き前)を目指します。現在は年間配当金108万円(税引き前)達成。

目指せ準富裕層

資産が節目を超えた

2022年の年末ぐらいに4000万円いくかいかないかという状況でしたが、全体的に保有銘柄の株価が上がってきたことで現在(2023/2/19)4200万円程度となっています。表題の節目は4000万円ということです。
給与収入だけではこの資産増加は絶対に達成できないだろうと思います。給与収入だけだと、毎月8万円ぐらいしか増えませんので、年始からだと16万円増加したことになりますが、うちの資産全体では200万円ぐらい増えております。この資産増加、精神的に非常に支えになります。会社で嫌なことがあっても、トイレ休憩中に携帯で資産額眺めてニヤつけますからね。

資産増加の要因1

資産が増えている要因の一つに、日鉄物産と兼松エレクトロニクスTOBがあります。どちらも100株保有でしたが、高配当で配当は十分いただきつつ、最後はTOBキャピタルゲインまでいただけて、非常にうれしかったです。二つ合わせてキャピタルゲインで税引き後58万円でした。体感だともうちょっと多いイメージでしたが、税金引かれると結構減りますね。
これで投資人生でTOBにあたったの、4社目です。プチ宝くじに当たったみたいでうれしいですよね。自分の中でTOBにあたる会社は、高配当で業績安定で親会社がいる企業ではないかと思ってきてます。次はJFEシステムとかTOB来ないかなー?なんて。当たったらブログに記録します。

資産増加の要因2

もう一つの要因は、三菱商事の増配による株価上昇と三井住友銀行の株価上昇です。これらは私の配当四天王のうちの2銘柄です。残りはJT東京海上ですがそれらよりも、この二つの伸びが最近すごいですね。配当四天王たちは、増配を重ねてくれて、それに合わせて株価も上がっていき、うれしい限りです。

目指せ準富裕層

年始に今年準富裕層いけたらうれしいなーなんて思ってたんですけど、夢でもないような気がしてきました。また数か月後に資産がどんな感じかブログに記録出来たらいいなと思います。ブログで時々資産記録書いてますけど、あの時は資産これくらいかーと振り返れるので、面白いですね。3500万円の時は人事評価の文句書いてましたわ。