年初来プラス2.53%
年初来プラスの要因
日経平均は27000円程度まで下げておりますが、今回は珍しく私のポートフォリオは下げの影響を受けていません。なんと、年初来でプラス2.53%となっています。
この要因は、私のポートフォリオの中心である銘柄がほとんど下げていないことです。特に好調なのが、三菱商事、三井住友銀行、東京海上HDで、これらはポートフォリオの42.5%を占めています。
もう少し待ちかな?
私の戦略としては基本的には買いメインとなるので、いつから買っていくかが悩ましいところです。
感覚的なところで言うと、twitterの荒れ具合も大したことないし、ほしい銘柄は割高に見えるしで、まだ買うタイミングではないのかなと感じています。
数値的なところでは、vix指数が30ぐらいで失速して下げてしまったので、それほどみんな投げ売りしてる場面ではないかなと思ってます。vix指数が35とか40とか超えてくると、結構投げ売り状態ではないかなと思っています。ただし、その数値超えたから急いで買いに行くのではなく、下落したらしばらく様子を見て買いに行くようにしたいと思ってます。これまで落ちるナイフを掴んで痛い目みてるので、今度こそは落ち立てるナイフを拾いたいですね。
2022年の抱負
あけましておめでとうございます。
今年も皆様が爆益になりますように。
さて、今年の抱負というか、やりたいなと思っていることがいくつかあります。
投資
- 売買ルールをできるだけ守って投資する
今年は配当利回り3.5%以下の銘柄を買わないようにします。ルールが多すぎると考えるのも大変なので、絶対守るルールはこれだけにしようと思います。
投資以外
- ブログ20記事更新
ブログ初めて3年程度になりますが、やっとブログ記事数が40となりました。収益化なんて夢のまた夢のような状況ですが、暇つぶし程度に続けていきたいと思っています。 - ユーチューブデビュー
こちらは趣味の動画を上げてみたりしようかなと思っています。趣味でスーパーカブに乗っているので、それに乗ってツーリングする動画などを上げてみたいと思っています。ユーチューブをやる目的は最終的には収益化ですが、スーパーカブの仲間ができたりしないかなと薄い期待があります。まずは動画を一つアップロードしてみようと思います。 - メルカリデビュー
無駄なものをリサイクルショップに持っていくのではなくて、メルカリで売る力をつけたいと思っています。リサイクルショップだと二束三文で買い取られるイメージなので、もう少し高値で売りたいなと思っています。
今年もよろしくお願いします。
2021年最後の売買
JFEホールディングス売り
まあまあ利益が乗ってきていたJFEホールディングスを売りました。1723円で買って、2199円で売りましたのでぼちぼち儲かりました。初めに200株買っていたので、売ったのはそのうちの100株です。残りの100株で配当金をもらい続けようかと思っています。
売った後に株価ぐんぐん上がって2280円ぐらいになってるの見て悲しんでます。何が起きているのかよくわかりませんが、100株残しておいてよかったです。
イエローハット新規買い
イエローハットを配当と株主優待目当てで100株買いました。購入時株価は1653円です。配当利回りは3.5%で、株主優待が3月と9月が権利日で300円の割引券10枚がもらえるそうです。1000円につき1枚使用できるそうなので、うまくやれば3割引きになるので、結構割り引かれますね。今後はオートバックスではなく、イエローハットに行くことが増えそうです。
また、バイク用品を取り扱っている"2りんかん"なんかでも使えるようです。趣味でもカブヌシ(スーパーカブ所有)である私にとっては、バイク用品を購入するときにも役立ちそうで、楽しみです。個別株のいいところはこういった楽しみがあるところで、投資を続けるモチベーションになってます。
2021年の個別株売買で感じたこと
今年は自分の投資スタイルに対して気づいたことがありました。それは、私個人としては配当利回りが低い株を値上がり期待で長期で持つことができないということでした。ある有名投資家さんの本を買って、それに見合った株を購入してみたのですが、買った後すぐに10%程度下げました。配当をほとんど出していない銘柄ということもあり、どこまで下がるか見当がつかず、売ってしまったのですが、売った次の週ぐらいから株価は上昇しました。配当利回りがある程度あれば、すぐに売ってしまうこともなかったのではないかと考えています。
この経験を踏まえて、今後は配当利回りが3.5%以下の株を買うことは極力控えようと思います。3.5%の配当があれば、私の握力は保たれそうです。
金融資産3000万円突破
アッパーマス層入り
今年の5月に目指せアッパーマス的な記事を書いたのですが、もうアッパーマス入りしてしまいました。想像以上に早くて自分でも驚いています。
本日2021年10月17日時点で我が家の金融資産は3008万円となっています。
時価なので、来週すぐにマス層に戻る可能性もありますが、マイルストーンとして意識してきたアッパーマス層に到達できました。
資産増加の要因
今年の5月以降の資産増加の要因は以下です。規模順に書いています。
投資活動としてはほとんど何もせず握りっぱなしです。やったことは労働だけですね、前回の記事以降にボーナスもらったり、月々の給与の余りがたまっていっています。なので、資産増加の最大の要因は今回の相場の好調です。なんか知らんけど、トータルで400万円以上増えました。
この好調な相場がいつひっくり返るかわかりませんので、これからもコツコツ高配当株を買い増していきます。
売買報告 ロート製薬
ロートの売買はかなりうまくいったような気がしています。
買ったときは3年以内に40%ぐらい利益とりたいなと思って購入しました。買って間もなく、株価が上がり続け、4か月ぐらいで2割以上上昇したので売ってしまいました。100株しか買ってませんでしたので、利益の金額自体はそれほど大きくないですが、かなり気分のいい売買でした。今後もこのような売買を続けていけるよう、株探し続けます。
業務スーパーで節約 鶏もも肉
はじめに
業務スーパーで鶏もも肉を買う行為について、どれぐらいの節約効果があるか検討してみます。我が家から業務スーパーまでは3kmほどあり、最寄りのスーパーではないので、具体的な節約金額を出すことによって、今後も続けていくためのモチベーションになればと思います。
価格比較
100gあたりで考えると、約50円も安いことが分かりました。
2000g買うたびに1000円節約できることになります。業務スーパーで鶏もも肉を買うたびに1000円もらえると考えると、かなりやる気出ます。
項目 | 単位 | 業務スーパー | 近所のスーパー |
---|---|---|---|
販売単位 | g | 2000 | 300 |
販売価格 | 円 | 1550 | 384 |
100g当たり価格 | 円 | 77.5 | 128 |
配当金に換算すると
配当狙い投資家としての視点でいうと、月に1回2kgの鶏もも肉を購入するという設定で考えた場合、年間12000円(税引き後)の配当金をもらえたのと同じことになります。
税引き前で15000円となり、37,5000円の配当利回り4%の株式を持っていることと同じことになります。業務スーパーで月に1回鶏もも肉を購入するという行為は、金融資産的に考えるとまあまあ大きいと思います。
デメリット
これは、2㎏単位でしか購入できないことですね。2㎏の鶏もも肉を一度にすべて調理することはないので、基本的には冷凍庫で保管することになります。その結果、冷凍庫の容積を結構食います。あと、小分けにするときにラップを結構消費します。
ただ、このデメリットよりもメリットの1000円節約効果の方が私的には大きいので、今後も節約のために業務スーパーに通うことができそうです。
年間配当金額が70万円到達
年間配当金額
コツコツ買い増しして税引き前の配当金が73万円となりました。最近買い増したのは東京海上ホールディングスとキリンホールディングスです。主力の三菱商事、三井住友銀行は2020年に割と買い増せたので、ほかの銘柄に分散させています。
妻の分も合わせるともう少しあると思いますが、とりあえず私の口座の分だけでこの金額となりました。
配当金のいいところ
これは何といっても、来年も再来年もその先もらえる可能性が高いということですね。株価の値上がりで得た儲けというのはもう一度再現できるかどうかがわからず、継続的に儲けていくことが難しいと思います。一方で、配当金で受領した儲けというのはまた来年もほぼ同額もらえます。さらに、配当再投資やら、給与等の入金で株数を増やすことができていたら、次の年はさらにたくさんの配当金をもらう確率が高くなります。この積みあがっていく感じがいいです。
配当金が仕事に与える影響
最近は会社で嫌なことを言われようとも、こいつらの発言で私の配当金が減るわけではないと考え、メンタルを安定させられる技を身に着けました。この技は今後も配当再投資を続ける限りパワーを増していくと思います。