配当再投資の記録

配当再投資で資産形成し、まずは年間配当金150万円(税引き前)を目指します。現在は年間配当金108万円(税引き前)達成。

30代中盤の資産額 目指せアッパーマス

アッパーマスとは

金融資産の額が3000万円以上の世帯のことを言うらしいです。アッパーマスに到達すれば、日本の上位20パーセントに入るんだったかな。その上は5000万円以上で準富裕層。さらに上は1億以上で富裕層。さらに上は5億円以上で超富裕層。私の家族の生活費を考えると、準富裕層まで行けばその資産から受け取れる配当金が生活費と比べても割と大きくなっていると思われます。そのため、お金の心配はほとんどなくなりそうかなと考えています。なので、私の最終目標は準富裕層到達ですね。

結婚から30代中盤までの資産形成

34歳になりました。30代前半ではなく、30代中盤になってしまいました。29歳で結婚してその時は私の貯金がおそらく300万円程度だったと思います。一方、妻の貯金はたぶん100万円ぐらいだったと思います。それがもうすぐ二人合わせて2500万円に到達しそうです。これも今年の好調な相場のおかげです。昨年の11月ぐらいからほぼ毎月株の資産が増えているような状況で、そのおかげで追加資金ほとんどなしで資産が増えております。コロナショックの3月には1600万円台の金融資産でしたが、それも回復してくれてよかったです。あの時我慢して売らなかった自分をほめたいです。

妻の投資

妻は、投資には特に興味を持っているわけではなかったのですか、私の説得により妻も投資を始めるようになりました。どのような説得内容だったかというと、配当金で受け取った金額の10%をお小遣いとして渡すからやってみないかと説得しました。お金くれるならやってみるということで始めた妻の投資ですが、はじめの説得の話はもう忘れてしまっているみたいです。それでもまだ投資を続けてくれており、最近では自分から投資雑誌を購入してきて銘柄選定して自分で株を買っています。妻は私よりも欲が少ないようで、株価が十分下がるまで待てるタイプなので、現在では含み益が結構多きくなっています。私がおすすめした銘柄だけが含み損状態らしいです。

今後の投資

今後もコツコツと配当再投資を続けていくつもりです。巷ではインデックス投資が人気なようですが、私は高配当株の再投資をメインに進めていくつもりです。ジェレミー・シーゲルさんの本を信じてやってみます。投資方針ってどの宗教に入るかみたいなもんですよね。自分が一番信じられるものをやるのがいいと思います。私は企業の配当を信じていたので、コロナショックの時も株をホールドできたと思います。